先週末は、倉敷市へ太陽光と蓄電池の設置工事に伺いました。
引き続き『DER実証実験』の工事となります。
多くの皆様がこの実証実験に参加頂き、分散型エネルギーマネージメントが可能な社会になれば私共が目指す、SDGsの取り組みへ『11.住み続けられるまちづくりを』に寄与できると考えます。
半導体問題の最中、メーカー様の協力もあり商品も予定通り無事設置が出来ました。
今回の設置商品は、田淵電機蓄電池EIBS7と長州産業Gシリーズパネルの組み合わせとなります。
青々としたパネルが特徴的な商品となります。
パナソニックのHITパネルよりも多くの発電が期待できるとの事で徐々にご要望も増えてきております。
工事の方は無事進み、蓄電も発電ともに無事終了し引き渡しの流れとなりました。
工事後、市町村補助金など締め切りを向かえているらしく一日でも早い発電が期待されております。
当社としても多くの皆様へ対応できますよう、これからも工事を通して皆様のお役に立てるよう頑張って参ります。
いつも工事日誌をご覧いただいております皆様、多少のマンネリ化もあるかと思いますのが、その日あった出来事などこれからも書き込んでまいりますので温かい目で見てください。
工事部 八木
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